GARMINフォース50インチ 取付
GARMIN エコマップUHD92sv、ライブスコープ取付
センターフィールドカップ in野尻湖
先週の日曜日は毎年恒例のセンターフィールド野尻湖カップでした。
参加艇は、今回はコロナ事情もあり、お勤めされてる企業やご家庭の事情等で参加できなった方も多く、13チームで行いました。
当方も集まる際にはマスク着用を義務付け、感染予防に心がけ開催いたしました。
野尻湖の状況は厳しいなりにも型にはまればまとまって釣れる、誤ったエリアやリグを使ってるとバイトもないというかなり偏った状況であった。
でも蓋を開けると、一人を除き、全員が30cmキーパーリミット2本を釣ってこられ、参加者のスキルの高さが伺えます。
私は15g差で今回は2位でした、ばらしも多く反省する点はいっぱいありますが、私自身楽しい大会でした。
参加者の皆さん ご参加ありがとうございます、またお疲れさまでした。
今回の釣果は
1位 2本 2255g
2位 2本 2240g
3位 2本 2105g
4位 2本 2010g
5位 2本 1975g
6位 2本 1925g
7位 2本 1835g
8位 2本 1835g(300gハンデあり)
9位 2本 1755g
10位 2本 1705g
11位 2本 1510g(300gハンデあり)
12位 2本 1490g(300gハンデあり)
13位 0g
末筆ではございますが、ご協賛頂きました GARMIN G-Fishing様、DSTYLE様、個人的にご協賛頂いた皆様、会場として受け入れて頂いた花屋ボート様に御礼申し上げます。
今回の立役者
今回のセンターフィールド野尻湖カップ。
私は2240gで2位で、ばらしも多くすべてキャッチしてればさらにクオリティーフィッシュが獲れ、あわよくば1位だったかも、、、っという、「たられば」でしたが釣果的には満足してます。
今回の2位の立役者はやはりなんといってもGARMIN FORCEによるアンカリングとGARMINライブスコープでの水中のスモールの動きが一目瞭然で把握できる事。
今回の状況は昨年と違い、ある程度狭いエリアでのフィーディングスポットでアンカリングしながら、そのスポットの状況をライブスコープで確認し、フィーディングになればリグを投入/食わすという釣り方でした。
朝一に1匹 キーパーサイズを釣って、その後 何の反応もなく、1回エリア移動したが、そのエリアで粘ってもおそらく釣れるのは600g~800gが粘って数匹、、、、と思ったので、
再度朝一のエリアに入り、ライブスコープで見てもベイトも映らなければ、スモールも時折映る程度、、、、
でも待てば回ってくると確信し、約2時間30分 アンカリングしながら延々待ち続け、12時30分から1時間 フィーディング始まりましたね!
釣った時間も含め 約3時間半 同じ場所で留まってくれたGARMIN FORCE、水中状況を容易に教えてくれる,GARMINライブスコープシステム。
もちろん高価はアイテムですが、今後のボートフィッシングにおいては間違いなくマストアイテムですね。
YouTube 釣りチュウ
センターフィールドカップ翌日は、GARMIN 正規輸入代理店 (株)G-Fishing さんが運営しているYoutube「釣りチュウ」の撮影のお手伝いです。
内容は昨年 JBマスターズ野尻湖戦で 優勝の阿部貴樹プロ、第2位 佐々一真プロ、第3位 林晃大プロのガチ対決です。
阿部プロは最近メキメキと実力をつけてきている若手のホープ、佐々プロは今季JB山中湖戦 3連勝中で言わずと知れたMr.ガーミン!
林プロは今となっては1、2位を争うほどの野尻湖ガイドサービスの名手で、独自のキャロシャッドシステムは誰もが認めるところ。
その3者が競うとなってはもう見るしかないでしょう!
阿部プロのライブスコープを駆使した表層パターン、佐々プロのガーミン を熟知し、少しのタイミングも見逃さない集中力で釣っていく佐々システム!
林プロのマスターも唸らせるキャロシャッドシステムでナイスバスをキャッチする等 見どころ満載です!
是非チャンネル登録し 彼らのシステムをご堪能ください。
GARMINフォース レンタルバージョン
数日前より GARMINフォース レンタルボート仕様(マウント/シャフトカット)のセッティング準備をしてました。
エレキの修理屋さんにマウントカットをお願いし、シャフトカットは当店で行います。
クイックリリースマウントのフォースマウントへの取付穴の位置をちょっと悩みましたが、とりあえずOKでしょう!
サウザーショートバウデッキは私物を使用しセッティング、お渡し時にお客様のサウザーショートバウデッキにクイックリリースマウントを取り付けます。
シャフトの長さはご希望の長さにカットいたしますのでお気軽にお問合せください。
〒401-0501
山梨県南都留郡山中湖村山中354-11
センターフィールド 担当 中原秀樹
tel 0555-63-2235
LOWRANCE GHOST取り付け
DSTYLE 東日本売上No.1
エコマップウルトラ122sv 取付
青木唯君にHELIX 360°を
トレーラー配線交換
GARMIN GPSMAP1022XSV取付
W.B.S オープン参戦
初日 7位
W.B.Sオープン 総合6位
W.B.Sオープン 日本を代表するトッププロが出場し まるでオールスタークラシックを思わせるようでした。
私たちは結果6位でした。
初めてのトーナメントで上出来な結果だと思います。
多分まともに霞ヶ浦で釣りしたのは今回が初めてだったと思います。
ですんで、私は佐々君におんぶに抱っこでしたが、
佐々君にとっても通い慣れてない不慣れな湖と思いますが、魚探や風、水の流れなど考えながら状況判断し、バスを追い求め、良型含めキャッチしていきました。改めて、彼はトーナメンターなんだなと思いました。
今回改めて思ったことは、ホームレイクではない湖で状況判断するに不可欠な魚探システム、ガーミン ライブスコープ/パースペクティブモード/新たに導入したGT 41TMサイドビューは 過去の物も含め 川なんで台風や豪雨による地形変化、新しい又は過去の物で崩れ使い物にならない沈船やオダ、その他ストラクチャーを容易に見つけてくれる。
タックルシステムも私のリールは古いので、オープンエリアなら特に気にしないが、アシのくぼみやでっぱり、木々に覆いかぶさった奥のスポットなど正確に低い弾道で打ち込むにはそれなりのリールも必要だし、佐々君に借りたシマノリールはそれに応えてくれた。
改めて、バスボート/魚探システム/タックルに至るまで重要性を理解したトーナメントでした。
今回 お招きいただいた SDG-Marine 柏木さんに感謝するとともに運営スタッフの皆様、参加者の皆様お疲れ様でした。
佐々君もありがとうございました
6位の賞品として お米 いただきました。
私のバス画像はプラクティスでクランクで釣ったバス。本番釣れてくれれば、、、